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中古住宅の相場

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中古住宅を購入する際、最初に入る物件情報は、不動産会社からの情報です。この情報は、物件の間取り図や物件の概要など、ほんの少しの情報しかありません。物件の情報から、その物件が色々な項目にどのぐらい満たしているのか点数などをつけて評価されます。決められた基準により、評価にされて相場が決められています。このように、中古住宅には基準となる相場があり、その基準にのっとって価格がきちんと決められています。この基準がわかれば、欲しい物件が相場より安いのか、高いのかがわかるでしょう。

マンションなのか、一戸建てなのかによって、相場も条件も違ってきます。一戸建てだけ、マンションだけを探しているのでしたら、相場もわかりやすいですが、両方を一緒に見ていると、条件が違ってきますから、比べるのは難しいでしょう。
中古住宅で、価格を左右する項目があります。一戸建ての場合、セットバックをしなければいけないか、建築基準法に基づいて建てられた物件なのか、内装・外装が充実しており、使いやすい家になっているのかです。

他に、大きく左右されるものが周辺環境です。駅までの距離、他の交通の利便性、スーパーなど買い物ができる商用施設が近くにあるか、子供がいる場合、学校までの距離などが重要で、価格を大きく左右させるでしょう。もちろん、中古なので以前住んでいた人がいます。ですから、物件を修理しなくてはいけないかどうかも大きな要因になるでしょう。
中古マンションの場合、内装が充実しているかどうかということは、もちろんのこと、その部屋が何階にあるのかが大きく価格に影響します。上層階のほうが、見晴らしもいいので、価格は高くなっているのです。内装などは、便利に利用できるようになっているのか、どの人も満足できるような内装なのかが大きく影響するようです。

中古住宅を購入する場合、構造がしっかりしているかどうかを、必ず確認しましょう。もし、構造がしっかりしていないと、あとから修理をしたりしなくてはいけなくなってしまいます。また、リフォームをした時、思ったようなリフォームができなかったり、思いがけない修理代がかかることがあります。

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現在住んでいる家を売るときは、不動産業者を呼び、建物の価格がどのぐらいのつくのかを査定してもらいます。不動産業者に査定してもらった価格を見て、売却価格が決まります。しかし、この査定は、建物の表面のみをみて査定を行います。ですから、構造がどういう状態なのか、骨組はしっかりしているのか、建物の耐久性はしっかりしているのか、など、内面はの大切なところは調べないことが多いです。 同じような物件でも、価格が大きく違うことがあります。なぜ価格が違ったりするのか、いくつか理由があります。

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